本屋に行って参考書を探そうと思ったら、
種類が多すぎてどれを買えばいいか迷ってしまう…
皆さんもそんな経験はないでしょうか?
そこで今回は、中学数学の基礎を学ぶのにおすすめの教材シリーズを2つ選んでご紹介したいと思います!
①ひとつひとつわかりやすくシリーズ
超基礎レベルからやさしく解説。数学が苦手な人でも少しずつ学べるように,大切なポイントひとつひとつを,わかりやすい解説(左ページ)+書き込み式の練習問題(右ページ)の2ページにまとめてある。解答は答え合わせのし易い別冊。
(学研出版サイトより引用 https://hon.gakken.jp/book/1130290900)
ひとつひとつわかりやすく。シリーズは累計680万部を超えるベストセラーです。(2020年11月時点)
オールカラーなので見やすく、分かりやすいイラストや図解が多く用いられています。
中1・中2・中3それぞれの学年向けの教材がありますが、数学が苦手な方は下の学年から復習してもいいかもしれません。
要点がまとまっているので、数学の基礎を学ぶのにはぴったりな教材です。
また、中学数学3年間分の解き方を1冊にまとめた教材も販売されています。
中学で学ぶ数学の解き方を、イラストや図解でやさしく解説した本。数学のむずかしいことばもていねいに説明しているから、数学が苦手な人にもわかりやすい。わからない問題があったときに、問題文の用語からすぐに解き方が探せる「キーワードさくいん」付き。
(学研出版サイトより引用 https://hon.gakken.jp/book/1130407900)
②1冊でしっかりわかるシリーズ
中学で習う数学を短時間で総復習!
15万部のロングセラーとなった『中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本』が、2021年度からの新学習指導要領にあわせてリニューアル!
基礎から学び直したい社会人にも大人気です。
(かんき出版サイトより引用 https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761230319)
1冊でしっかりわかるシリーズも累計100万部は超える大人気シリーズです。
その中でも「中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本」はその登場から根強い人気をを誇っています。
中学数学の大切なところがコンパクトにまとまっており、現役の中学生から、英語を学び直したい大人にも愛されている1冊です。
参考書と併せて問題集を解いていくことで、学んだ内容がしっかりと身につくので、2冊一緒にご利用されることをおすすめします。
さて、本記事では中学数学の基礎を学ぶのにおすすめの教材シリーズを2つご紹介しました。
学校の定期考査や高校受験では応用問題も出てきますが、応用をするためには基礎が大事です。
数学が苦手な方はぜひ、ご紹介した教材でまずは基礎固めに取り組んでみてください!
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