本屋に行って参考書を探そうと思ったら、
種類が多すぎてどれを買えばいいか迷ってしまう…
皆さんもそんな経験はないでしょうか?
そこで今回は、中学理科の基礎を学ぶのにおすすめの教材をご紹介したいと思います!
①ひとつひとつわかりやすくシリーズ
理科を超基礎レベルからやさしく解説。理科が苦手な人でも少しずつ学べるように,大切なポイントひとつひとつを,イラストや図を豊富に使ったくわしい解説と練習問題の2ページでまとめてある。答え合わせのしやすい別冊解答つき。
(学研出版サイトより引用 https://hon.gakken.jp/book/1130311000)
ひとつひとつわかりやすく。シリーズは累計680万部を超えるベストセラーです。(2020年11月時点)
オールカラーなので見やすく、分かりやすいイラストや図解が多く用いられています。
中1・中2・中3それぞれの学年向けの教材がありますので、ご自身の学年に合わせてお選びください。
また、下の学年で苦手だった単元があれば復習にご利用されるのも良いかと思います。
中学理科の定期テストや高校入試によく出る重要用語を,理科が苦手な人にもわかりやすく解説した用語集。また,学校の授業やニュースに出てくる基本的な科学用語も調べられる。キャラクターやイラスト図解などで読みやすく,親しみやすい紙面。
(学研出版サイトより引用 https://hon.gakken.jp/book/1130384900)
そして、ひとつひとつわかりやすく。シリーズからは理科用語の用語集も発売されています。
1つ1つの用語を丁寧に分かりやすく紹介してくれており、分からない用語があった際には辞書のように調べることができるので、手元に置いておけばとても便利な1冊です。
さて、本記事では中学理科の基礎を学ぶのにおすすめの教材をご紹介しました。
理科はどうしても暗記が必要となってきます。
そこで、基礎を固めるためにまずは見やすくて分かりやすい教材を使って、基礎的な知識を身に着けるのが良いでしょう。
理科が苦手な方はぜひ、ご紹介した教材でまずは基礎固めに取り組んでみてください!
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