本屋に行って参考書を探そうと思ったら、
種類が多すぎてどれを買えばいいか迷ってしまう…
皆さんもそんな経験はないでしょうか?
そこで今回は、中学英語の実力アップにおすすめの教材シリーズを3つ選んでご紹介したいと思います!
①実力アップ問題集シリーズ
最初にご紹介するのは「実力アップ問題集シリーズ」
こちらは学校の定期テストの点数をアップさせるのに適した問題集です。
掲載されている問題は下記の3つに分かれており、段階的に実力を高めていくことが出来ます。
基礎問題:定期テストで60点を目指す。
標準問題:定期テストで80点を目指す。
実力アップ問題:定期テストに出題される可能性の高い問題を、実際のテスト形式で掲載。
②ハイパー中学英語シリーズ
本書は「短い文」から「長い文」へ,段階的に英文を読む力をつける養成型長文問題集です。 [基礎からはじめる編]では「読むことに慣れる」ところからスタート。60語程度から120語程度までの英文を読める力を養成します。英文は,公立高校の入試で出題されたものを使用しています。
(桐原書店HPより引用 https://www.kirihara.co.jp/product/detail/002175/)
本書は入試長文をすらすら読める力を養成する問題集です。
[入試長文がすらすら読める編]では,120語程度から200語程度までの英文を難なく読める力を養成します。英文は,公立高校の入試で出題されたものを使用しています。
(桐原書店HPより引用 https://www.kirihara.co.jp/product/detail/002182/)
次にご紹介するのは、「ハイパー中学英語シリーズ」
入試問題で大きなウェイトを占める「長文読解」の力を身に着けることが出来ます。
読解が苦手な方は「基礎からはじめる編」で、短めの文章に慣れるところから始めてみてください。
ある程度、英文を読めるという方は「入試長文がすらすら読める編」から始めても良いかもしれません。
③高校入試 とってもすっきり シリーズ
英語の長文問題は、高校入試に必ず出ます。本書では、長文を3つのステップにわけおり、無理なく長文問題を解ける構成になっています。
ステップは1・2・3とあり、英文は短め、やや長め、入試レベルと、ステップがあがるにつれて英文量が増えています。英文を読んで解く問題は、日本語での選択式、英語での選択式、英文での記述式と、ステップに応じて難易度が調整してあります。
そのため、この1冊で、長文に慣れることからはじめたい方から、入試レベルの問題を解きたい方まで、長文問題対策をすることができます。
(旺文社HPより引用 https://www.obunsha.co.jp/product/detail/021622)
最後にご紹介するのは「高校入試 とってもすっきり シリーズ」
1冊で基礎から入試レベルまでの英語長文を学ぶことができます。
多くの方は高校受験を目標に勉強されると思いますので、入試に向けた実力を身につけられるこちらはおすすめの1冊です。
さて、本記事では中学英語の実力アップにおすすめの教材シリーズを3つご紹介しました。
難関校の入試を受けられる方はさらに難易度の高い問題集を説いていく必要はありますが、今回紹介した教材でしっかりと学習することで、中堅クラスの高校入試には対応することができます。
英語の実力アップを図りたい方はぜひ活用してみてください!
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